もどる アキノタムラソウと似た花  
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似た花の登録手順
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科名 (Family Name) 

花名(和名/学名)の一部
(a part of Flower Name)

地域 (Area)

分布・撮影地の一部 (a part of Area)

(Color)

写真有
(Image)
同科 同属

違い
ID パスワード
類似度
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似た花の調べ方

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 と
類似度花名科名属名特徴違い写真比較似た花変更
かなりナツノタムラソウシソ科アキギリ山地の半日陰に生える多年草。■ナツノタムラソウの雄しべはまっすぐ伸びて花冠から大きく突き出るが、アキノタムラソウの雄しべは花冠の先端からすこし出る程度で下側に曲がっていく。
かなりミヤマタムラソウシソ科アキギリ山地の半日陰に生える多年草。■ミヤマタムラソウの雄しべは花冠より長く突き出すが、アキノタムラソウの雄しべは花冠からほとんど出ない。■ミヤマタムラソウの花期は6~8月だが、アキノタムラソウは(7)8~10月。
かなりシロバナアキノタムラソウシソ科アキギリ林の下や道端に、ごく普通に見られる多年草でアキノタムラソウの白花品。■シロバナアキノタムラソウはアキノタムラソウの白花で花色以外の違いは無い。
かなりホソバコンギクキク科シオン川岸に生える多年草。■ホソバノギクの葉は披針形で長さ9~13センチ、幅1.~1.5センチと大きいが、ホソバコンギクは披針形で長さ8~10センチ、幅1~1.5ミリとやや小さく細い。■ホソバノギクの葉は幅広で長く光沢が有るが、ホソバコンギクは細くてやや短く光沢はない。■ホソバノギクの頭花は直径1.8センチほどで小さく舌状花が少ないが、ホソバコンギクは2~2.5センチと大きく舌状花も多い。★ホソバノギクは三重県と和歌山県の湿った岩上に生えるが、ホソバコンギクゴンは神奈川以西の川岸に生える。
かなりシマジタムラソウシソ科アキギリ湿地や蛇紋岩地に生える多年草。■シマジタムラソウの雄しべはまっすぐ伸びて花冠から大きく突き出るが、アキノタムラソウの雄しべは花冠の先端からすこし出る程度で下側に曲がっていく。
かなりシブカワシロギクキク科シオン湿地に生育するサワシロギクの変種で蛇紋岩地に生える多年草で、根茎が発達しないことが特徴。■ホソバノギクの頭花は直径1.5~2センチ程度で舌状花の幅がやや狭いが、シブカワシロギクの頭花は直径3センチ程度と大きく紅紫色を帯びる場合があり舌状花がやや幅広で丸みを帯びる。■ホソバノギクの葉は披針形ですらっとしているが、シブカワシロギクはやや短く縁が波打つことがある。★ホソバノギクは三重県と和歌山県の湿った岩上に生えるが、シブカワシロギクは静岡県と愛知県の蛇紋岩地に生える。
かなりソナレアキノタムラソウシソ科アキギリアキノタムラソウの海岸型変種。海岸近くの岩場や砂礫地に生える1年草で、葉には厚みと光沢がある。■アキノタムラソウは全国各地の野山でみられるが、ソナレアキノタムラソウは海岸近くの日当たりのよい岩場や砂地に見られる。■アキノタムラソウの葉は薄く光沢がないが、ソナレアキノタムラソウの葉は厚みがあり光沢がある。
そっくりケブカアキノタムラソウシソ科アキギリ山地に生える多年草。■アキノタムラソウの茎には開出毛が密生するが、ケブカアキノタムラソウは開出毛に混じって腺毛が密生する。
少しヤマハッカシソ科ヤマハッカ山地の日当たりの良いところに生える多年草。ハッカとは別種で香りも無い。■ヤマハッカの花の上唇(上の花びら)は4裂し、下唇は舟形。アキノタムラソウの上唇は裂けず、下唇は下に開きカバが口をあけたような形で花冠の外側には長い白毛が多い。
少しカメバヒキオコシシソ科ヤマハッカ山地の木陰に生える多年草で、葉の先端が3裂し、先端がとがっておりカメの尻尾に似ていることからこの名が付いた。■カメバヒキオコシの花の上唇(上の花びら)は4裂し、下唇は舟形。アキノタムラソウの上唇は裂けず、下唇は下に開きカバが口をあけたような形で花冠の外側には長い白毛が多い。■カメバヒキオコシの葉の先端は3裂し中央の裂片はカメの尻尾のように長く伸びる。
少しイヌヤマハッカシソ科ヤマハッカブナ帯の林内に生える多年草。■イヌヤマハッカの上唇は4裂し下唇は舟形をしているが(船のへさきのように先端が尖る)、アキノタムラソウの上唇には少し切れ込みがあるだけで下唇は開き花全体に白毛が多い。■イヌヤマハッカの葉は長楕円形で先端がとがるが、アキノタムラソウの葉は3~5個の羽状複葉。
少しハッカシソ科ハッカやや湿った所に生える多年草で全体に芳香がある。■ハッカの花は葉腋の周りに輪生状に多段につくが、マルバハッカは茎の先端に穂状につく。■ハッカの葉は長楕円形で細長く先がとがるが、マルバハッカは広楕円形で先はとがらず表面はしわ状。
少しタジマタムラソウシソ科アキギリ山地のやや乾いた半日陰に生える多年草。■アキノタムラソウは夏の終わりから秋に開花するが、タジマタムラソウは5~6月に開花する。■アキノタムラソウの花は輪生状に数段つくが、タジマタムラソウは一回り大きな花を片側に密につける。
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アキノタムラソウ
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アキノタムラソウ [2009/07/13]
[2009/07/13, 秦野市] 拡大表示
ヤマハッカ
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ヤマハッカ [2004/10/02]
[2004/10/02, 箱根・矢倉岳] 拡大表示
カメバヒキオコシ
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カメバヒキオコシ [2007/08/28]
[2007/08/28, 茅野市・美濃戸] 拡大表示
イヌヤマハッカ
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イヌヤマハッカ [2014/09/12]
[2014/09/12, 山梨県] 拡大表示
ナツノタムラソウ
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ナツノタムラソウ [2010/06/25]
[2010/06/25, 西丹沢] 拡大表示
ミヤマタムラソウ
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ミヤマタムラソウ [2009/09/02]
[2009/09/02, 北杜市] 拡大表示
シロバナアキノタムラソウ
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シロバナアキノタムラソウ [2005/10/08]
[2005/10/08, 丹沢・権現山] 拡大表示
ホソバコンギク
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ホソバコンギク [2010/09/27]
[2010/09/27, 宮崎県] 拡大表示