高山植物と山野草、似たもの比較

ヒキオコシと似た花

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似た花の登録手順

■検索条件を指定して「この花と」をクリックしてください。複数表示された場合は比較する花を選択してください。
■この花と似た花の検索条件を指定して「この花は」をクリックしてください。複数表示された場合は似た花をひとつ選択してください。
■類似度に応じたボタン「そっくり、かなり、すこし」をクリックすると類似する花が登録されます。
■登録する花を間違えた場合は「削除」をクリックしてください。類似度を変更する場合は該当するボタンをクリックしてください。

科名 (Family Name)	花名(和名/学名)の一部 (a part of Flower Name)	地域 (Area)	分布・撮影地の一部 (a part of Area)	色 (Color)	写真有 (Image)		同科	同属

5098

ヒキオコシ

違い
ID		パスワード
類似度
違いがわかれば違いを記入して類似度をクリックすると登録されます。

似た花の調べ方

■似た花を見る場合は類似度を選択（複数可）し、花を探すをクリックしてください。リストとそれぞれの花の写真が表示されます。
■同じ属の花を見る場合は同属の花を見る をクリックしてください。リストと花の写真が表示されます。
■花の写真をクリックすると拡大表示され、写真をマウスで移動できます。
■花の写真を比較して見たい場合はリスト中の「写真比較」欄のボタンをクリックしてください。両方の写真が表示されますので、写真をクリックすると拡大表示できマウスで移動できます。

と

そっくりな

かなり似た

すこし似た

の

類似度	花名	科名	属名	特徴	違い	写真比較	似た花	変更
かなり	ハマシラヤマギク	キク科	シオン	シラヤマギクの海岸型変種で海岸近くの森林中や草地に生える多年草。	■ハマシラヤマギクはシラヤマギクの葉に比べ厚みとやや光沢がある。■ハマシラヤマギクはシラヤマギクの海岸型変種で草丈が1メートルほどとやや小型。
少し	ヤマハッカ	シソ科	ヤマハッカ	山地の日当たりの良いところに生える多年草。ハッカとは別種で香りも無い。	■ヤマハッカは先端に長い穂状の花穂を出し花茎の近くに輪生状に花をつけるが、ヒキオコシは円錐状の花序をだし花茎から離れた所にまばらに花をつける。■ヤマハッカの花の下唇は船の舳先のように尖るが、ヒキオコシは舌状。■ヤマハッカの花の上唇は帆かけ船の帆のように大きいが、ヒキオコシの上唇は小さい。■ヤマハッカは上部に数本穂状の花穂を出すだけだが、ヒキオコシは多数の花穂をだし全体的に大型。■ヤマハッカの花は青紫色だがヒキオコシは白っぽい。
少し	アキチョウジ	シソ科	ヤマハッカ	山地の木陰に生える多年草。	■アキチョウジの花冠は細長いがヒキオコシの花冠は短い。■アキチョウジの花は茎の上部に穂状に付くが、ヒキオコシは葉腋から多数の花茎を出し先にまばらに花を付ける。■アキチョウジの花は青紫色で筒状だが、ヒキオコシは淡青紫色で舌状。■アキチョウジは60～90cmだが、ヒキオコシは50～150センチと大型。
少し	シロヨメナ	キク科	シオン	山林のふちなどに生え、株立ちとなって群落を形成することもある多年草。	■シラヤマギクの舌状花はまばらで数は少ないが、シロヨメナの舌状花は多い。■シラヤマギクの葉は心形で幅が広く柄がある、シロヨメナの葉は長楕円状披針形で先はとがり柄はほとんどない。
少し	クロバナヒキオコシ	シソ科	ヤマハッカ	山地に生える多年草。	■ヒキオコシの花は淡青紫色だが、クロバナヒキオコシは暗紫色。
少し	タテヤマギク	キク科	シオン	フォッサマグナ要素の一種で富士火山帯周辺の限られた山地に見られる。（立山は箱根にある）	■シラヤマギクの茎は赤みを帯びるがタテヤマギクは緑。■シラヤマギクの葉は長さ9～24センチの心形だが、タテヤマギクは三角状卵心形で先端がとがる。■タテヤマギクはは富士火山帯周辺のみに見られる。