高山植物と山野草、似たもの比較

ハクサンハタザオと似た花

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似た花の登録手順

■検索条件を指定して「この花と」をクリックしてください。複数表示された場合は比較する花を選択してください。
■この花と似た花の検索条件を指定して「この花は」をクリックしてください。複数表示された場合は似た花をひとつ選択してください。
■類似度に応じたボタン「そっくり、かなり、すこし」をクリックすると類似する花が登録されます。
■登録する花を間違えた場合は「削除」をクリックしてください。類似度を変更する場合は該当するボタンをクリックしてください。

科名 (Family Name)	花名(和名/学名)の一部 (a part of Flower Name)	地域 (Area)	分布・撮影地の一部 (a part of Area)	色 (Color)	写真有 (Image)		同科	同属

1954

ハクサンハタザオ

違い
ID		パスワード
類似度
違いがわかれば違いを記入して類似度をクリックすると登録されます。

似た花の調べ方

■似た花を見る場合は類似度を選択（複数可）し、花を探すをクリックしてください。リストとそれぞれの花の写真が表示されます。
■同じ属の花を見る場合は同属の花を見る をクリックしてください。リストと花の写真が表示されます。
■花の写真をクリックすると拡大表示され、写真をマウスで移動できます。
■花の写真を比較して見たい場合はリスト中の「写真比較」欄のボタンをクリックしてください。両方の写真が表示されますので、写真をクリックすると拡大表示できマウスで移動できます。

と

そっくりな

かなり似た

すこし似た

の

類似度	花名	科名	属名	特徴	違い	写真比較	似た花	変更
かなり	ミヤマハタザオ	アブラナ科	ヤマハタザオ	山地～高山帯の砂礫地や岩場に生える多年草。	■ハクサンハタザオの長角果は開出し数珠状にくびれるが、ミヤマハタザオは開出するがくびれない。■ハクサンハタザオは山地の林縁や草地に生えるが、ミヤマハタザオは山地～高山の岩場や礫地に生える。■ハクサンハタザオの茎葉は倒披針形（幅広）で鋸歯があるが、ミヤマハタザオは線形（細い）で鋸歯がほとんどない。■ハクサンハタザオの茎葉には柄があるが、ミヤマハタザオには柄が無い。
かなり	エゾハタザオ	アブラナ科	ヤマハタザオ	低山から亜高山の乾いた草地に生える多年草。長角果がたれさがる.	■ハクサンハタザオの果実は10～20ミリと短いが、エゾハタザオは6～8センチと長い。■ハクサンハタザオの茎葉は倒披針形または倒卵形で粗く深い鋸歯があるが、エゾハタザオの鋸歯は細かく浅い。■ハクサンハタザオの葉の基部は次第に狭くなり柄となり茎を抱かないが、エゾハタザオは基部は楔形でほとんど柄はなく少し茎を抱く。
そっくり	イブキハタザオ	アブラナ科	ヤマハタザオ	母種のハクサンハタザオに比べ全体に星状毛を密生する。	イブキハタザオの葉と茎には毛が多いが、ハクサンハタザオには毛がない。
少し	エゾノイワハタザオ	アブラナ科	ヤマハタザオ	亜高山～高山帯の砂礫地や岩隙に生える多年草。フジハタザオの変種。	■ハクサンハタザオの根生葉は羽状に分裂し頂小葉が大きいが、エゾノイワハタザオはへら状で分裂しない。■ハクサンハタザオの茎葉は羽状に中裂するが、エゾノイワハタザオ分裂しない。■ハクサンハタザオ全体細身で弱々しい印象だが、エゾノイワハタザオは茎が太くしっかりした印象。
少し	シコクハタザオ	アブラナ科	ヤマハタザオ	山地の砂礫地に生える多年草	■ハクサンハタザオの茎葉は茎を抱かないが、シコクハタザオ葉茎を抱く。■ハクサンハタザオの根生葉は羽状に裂けるが、シコクハタザオはさじ状。