高山植物と山野草、似たもの比較

イカリソウと似た花

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似た花の登録手順

■検索条件を指定して「この花と」をクリックしてください。複数表示された場合は比較する花を選択してください。
■この花と似た花の検索条件を指定して「この花は」をクリックしてください。複数表示された場合は似た花をひとつ選択してください。
■類似度に応じたボタン「そっくり、かなり、すこし」をクリックすると類似する花が登録されます。
■登録する花を間違えた場合は「削除」をクリックしてください。類似度を変更する場合は該当するボタンをクリックしてください。

科名 (Family Name)	花名(和名/学名)の一部 (a part of Flower Name)	地域 (Area)	分布・撮影地の一部 (a part of Area)	色 (Color)	写真有 (Image)		同科	同属

2112

イカリソウ

違い
ID		パスワード
類似度
違いがわかれば違いを記入して類似度をクリックすると登録されます。

似た花の調べ方

■似た花を見る場合は類似度を選択（複数可）し、花を探すをクリックしてください。リストとそれぞれの花の写真が表示されます。
■同じ属の花を見る場合は同属の花を見る をクリックしてください。リストと花の写真が表示されます。
■花の写真をクリックすると拡大表示され、写真をマウスで移動できます。
■花の写真を比較して見たい場合はリスト中の「写真比較」欄のボタンをクリックしてください。両方の写真が表示されますので、写真をクリックすると拡大表示できマウスで移動できます。

と

そっくりな

かなり似た

すこし似た

の

類似度	花名	科名	属名	特徴	違い	写真比較	似た花	変更
かなり	キバナイカリソウ	メギ科	イカリソウ	日本海側の低山地の落葉樹林下に見られる。	■イカリソウの花は薄い赤紫色で距の長さは1.5～2cm、キバナイカリソウは淡黄緑色で距の長さが2～2.5cmと長い。イカリソウは東北地方以南の太平洋側から四国②かけて見られるが、キバナイカリソウは北海道と本州北部の日本海側で見られる。★イカリソウにはシロバナ品がありシロイカリソウまたはシロバナイカリソウと呼ばれる。
かなり	トキワイカリソウ	メギ科	イカリソウ	本州中部以西の主に日本海側の山地の林下に見られる常緑の多年草。	■トキワイカリソウの葉は常緑だが、イカリソウは常緑でない。■トキワイカリソウの葉の基部は深い心形だが、イカリソウは浅い心形。■トキワイカリソウの花は白と赤紫色があるが、イカリソウは赤紫色のみ。■トキワイカリソウは東北地方～山陰地方の日本海側の多雪地帯の山野のみに生えるが、イカリソウは北海道から九州まで広範囲に分布する。
かなり	ジンバイカリソウ	メギ科	イカリソウ	イカリソウの品種で萼が紅紫色で花弁が白いもの。	■イカリソウの花は萼も花弁も紅紫色だが、ジンバイカリソウの花は萼は紅紫色だが花弁は白色。
そっくり	ヤチマタイカリソウ	メギ科	イカリソウ	石灰岩地に生える多年草。（ヒゴイカリソウを含める場合あり）	■イカリソウは主に北海道、本州の太平洋側の山地に生え、葉は2～3回3出複葉で裏面に開出毛が有る。ヤチマタイカリソウは主に西日本の石灰岩地に生え、葉は3回3出以上で両面とも無毛。■イカリソウの花は紅紫色～白色だが、ヤチマタイカリソウは白色。
少し	シロイカリソウ	メギ科	イカリソウ	イカリソウのシロバナ品種で、低山地の林下に見られる多年草。	■シロイカリソウはイカリソウのシロバナ品で花の色以外は同じ。
少し	バイカイカリソウ	メギ科	イカリソウ	山地に見られる常緑の多年草。高さ２０ｃｍ。	イカリソウの花は薄い赤紫色で距（花の後ろに出る尻尾のようなもの）がある。バイカイカリソウは花の色が白で距がない。またイカリソウの小葉は３枚で卵形で先がとがり鋸歯があるが、バイカイカリソウの小葉は2枚で先端はまるく鋸歯が無い。