高山植物と山野草、似たもの比較

タツナミソウと似た花

Label

似た花の登録手順

■検索条件を指定して「この花と」をクリックしてください。複数表示された場合は比較する花を選択してください。
■この花と似た花の検索条件を指定して「この花は」をクリックしてください。複数表示された場合は似た花をひとつ選択してください。
■類似度に応じたボタン「そっくり、かなり、すこし」をクリックすると類似する花が登録されます。
■登録する花を間違えた場合は「削除」をクリックしてください。類似度を変更する場合は該当するボタンをクリックしてください。

科名 (Family Name)	花名(和名/学名)の一部 (a part of Flower Name)	地域 (Area)	分布・撮影地の一部 (a part of Area)	色 (Color)	写真有 (Image)		同科	同属

2763

タツナミソウ

違い
ID		パスワード
類似度
違いがわかれば違いを記入して類似度をクリックすると登録されます。

似た花の調べ方

■似た花を見る場合は類似度を選択（複数可）し、花を探すをクリックしてください。リストとそれぞれの花の写真が表示されます。
■同じ属の花を見る場合は同属の花を見る をクリックしてください。リストと花の写真が表示されます。
■花の写真をクリックすると拡大表示され、写真をマウスで移動できます。
■花の写真を比較して見たい場合はリスト中の「写真比較」欄のボタンをクリックしてください。両方の写真が表示されますので、写真をクリックすると拡大表示できマウスで移動できます。

と

そっくりな

かなり似た

すこし似た

の

類似度	花名	科名	属名	特徴	違い	写真比較	似た花	変更
かなり	オカタツナミソウ	シソ科	タツナミソウ	丘陵の林縁などに生える多年草。	■タツナミソウの葉は広卵形で先は丸みを帯びるが、オカタツナミソウは卵形または三角状卵形で先がやや尖る。■タツナミソウの花は茎の先端に穂状に花をつけるが（咲き始めは固まって付く）、オカタツナミソウは茎の先端に固まって付く。■タツナミソウの花は全体に赤紫色だが、オカタツナミソウは先端部のみ赤紫でほかは白い。■タツナミソウの茎には開出毛があるが、オカタツナミソウの茎には下向きの毛がある。
かなり	アカボシタツナミソウ	シソ科	タツナミソウ	山野に生える多年草。葉の裏に赤褐色の腺点がある。	■アカボシタツナミソウの葉の裏には赤褐色の腺点があるがタツナミソウの腺点は赤くない。■アカボシタツナミソウの花は淡紫色だがタツナミソウは淡紅紫色。■アカボシタツナミソウは沖縄～屋久島にのみ見られる。
かなり	シソバタツナミ	シソ科	タツナミソウ	山地のやや湿った林内に生える多年草。	■タツナミソウの茎は長く葉が均等に付くが、シソバタツナミは茎がやや短く葉が下部にまとまって付く。■シソバタツナミの葉葉の裏や脈が紫色帯びることが多いが、タツナミソウの葉は紫色を帯びない。■タツナミソウは全体にひょろ長いが、シソバタツナミはズングリした感じ。■タツナミソウの茎には開出する毛が密生するが、シソバタツナミは上に曲がった毛がある。
かなり	デワノタツナミソウ	シソ科	タツナミソウ	やや湿った山地の林内に生える多年草。	■タツナミソウの花の下唇には赤紫色の斑紋があるが、デワノタツナミソウにはほとんどない。■タツナミソウの茎は赤みを帯びるが、デワノタツナミソウは緑。■タツナミソウの花穂は長く花が穂状に付くが、デワノタツナミソウの花穂はあまり長くない。
かなり	シロバナタツナミソウ	シソ科	タツナミソウ	タツナミソウの白花品で丘陵の林縁や草地にはえる多年草。花は茎の先端に穂状に一方向に向いて咲く。	★シロバナタツナミソウはタツナミソウのシロバナ品で花の色以外は同じ。
かなり	コバノタツナミ	シソ科	タツナミソウ	海岸近くに生える小型の多年草。	■コバノタツナミはタツナミソウに比べ全体に小さく葉には短毛が生えビロードのようにフワフワしているのが特徴。■コバノタツナミの葉は1センチ程度で両面に毛が密生しビロード状。タツナミソウは2センチ程度と大きく毛は少ない。■コバノタツナミの鋸歯は丸く4～6対、タツナミソウはややとがり5～10対ある。
少し	ヤマタツナミソウ	シソ科	タツナミソウ	山地の木陰などに生える多年草。	■タツナミソウの葉は広卵形で先端が丸いが、ヤマタツナミソウの葉は卵状三角形で先端が尖る。■タツナミソウの茎には開出毛があるが、ヤマタツナミソウの茎には上向きの毛がある。