高山植物と山野草、似たもの比較

ヤマエンゴサクと似た花

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似た花の登録手順

■検索条件を指定して「この花と」をクリックしてください。複数表示された場合は比較する花を選択してください。
■この花と似た花の検索条件を指定して「この花は」をクリックしてください。複数表示された場合は似た花をひとつ選択してください。
■類似度に応じたボタン「そっくり、かなり、すこし」をクリックすると類似する花が登録されます。
■登録する花を間違えた場合は「削除」をクリックしてください。類似度を変更する場合は該当するボタンをクリックしてください。

科名 (Family Name)	花名(和名/学名)の一部 (a part of Flower Name)	地域 (Area)	分布・撮影地の一部 (a part of Area)	色 (Color)	写真有 (Image)		同科	同属

4836

ヤマエンゴサク

違い
ID		パスワード
類似度
違いがわかれば違いを記入して類似度をクリックすると登録されます。

似た花の調べ方

■似た花を見る場合は類似度を選択（複数可）し、花を探すをクリックしてください。リストとそれぞれの花の写真が表示されます。
■同じ属の花を見る場合は同属の花を見る をクリックしてください。リストと花の写真が表示されます。
■花の写真をクリックすると拡大表示され、写真をマウスで移動できます。
■花の写真を比較して見たい場合はリスト中の「写真比較」欄のボタンをクリックしてください。両方の写真が表示されますので、写真をクリックすると拡大表示できマウスで移動できます。

と

そっくりな

かなり似た

すこし似た

の

類似度	花名	科名	属名	特徴	違い	写真比較	似た花	変更
かなり	ジャコウソウ	シソ科	ジャコウソウ	山の谷間に見られる多年草。	■ジャコウソウの花柄は0.5～1.2cmだがタニジャコウソウの花柄は3～4cmと長い■ジャコウソウの花冠は4～4.5cmに対しタニジャコウソウの花冠は3.5～4cmとやや小型。■ジャコウソウの葉は長楕円形でやや幅広だが、タニジャコウソウは広披針形で幅が狭い。
かなり	エゾエンゴサク	ケマンソウ科	キケマン	山地の湿った林内や林縁に生える多年草。	■ヤマエンゴサクの苞葉はくしの歯状に切れ込むが、エゾエンゴサクはふつう切れ込まない。
かなり	ヒメエンゴサク	ケマンソウ科	キケマン	山地の林下などのやや湿った日陰に生える多年草。	■ヒメエンゴサクは全体が小型で花数が少なく、葉は3～4回3出複葉、小葉は長さ5～8ミリ、幅3～5ミリ。ヤマエンゴサクは全体大型で花数も多い。葉は幅広だったりササバ状だったりと極めて変異が大きい。
かなり	ホンシュウエンゴサク	ケマンソウ科	キケマン	山地の落葉広葉樹林のやや湿り気のある林内に生える多年草。	■ヤマエンゴサクの花序の付け根にある苞葉には切れ込みがあるが、オトメエンゴサクの苞葉には切れ込みがない。
そっくり	キンキエンゴサク	ケマンソウ科	キケマン	里山から低山の林床などに生える多年草。	■外見上の差はほとんど無いが、キンキエンゴサクの種子のふちには微細な突起が沢山あるがヤマエンゴサクには無い。
少し	ムラサキケマン	ケマンソウ科	キケマン	平地や山麓のやや湿ったところにに生える越年草。	■ヤマエンゴサクの花は淡青色～淡青紫色だがムラサキケマンは赤紫色。■ヤマエンゴサクの葉は2～3回3出複葉で小葉は卵円形～披針形で3～4裂する。ムラサキケマンは2～3回羽状に細かく裂ける。
少し	ジロボウエンゴサク	ケマンソウ科	キケマン	平地の草地などに生える多年草。（よく似たムラサキケマンとは、葉の先が丸みを帯びることで見分けられる）	■ジロボウエンゴサクの花は赤紫色で数本の茎が束生する。ヤマエンゴサクの花は淡青色～淡青紫色で茎は通常は1本のみ。
少し	ミチノクエンゴサク	ケマンソウ科	キケマン	山地の隣家などに生える多年草でヤマエンゴサクより全体に小型。	■ミチノクエンゴサクは全体に小型で花も1～1.5センチだが、ヤマエンゴサクは1.5～2.5センチと大きい。■ヤマエンゴサクの小葉は3～4裂するが、ミチノクエンゴサクは裂けない。