もどる ノコンギクと似た花  
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似た花の登録手順
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科名 (Family Name) 

花名(和名/学名)の一部
(a part of Flower Name)

地域 (Area)

分布・撮影地の一部 (a part of Area)

(Color)

写真有
(Image)
同科 同属

違い
ID パスワード
類似度
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似た花の調べ方

■似た花を見る場合は類似度を選択(複数可)し、花を探すをクリックしてください。リストとそれぞれの花の写真が表示されます。
■同じ属の花を見る場合は同属の花を見る をクリックしてください。リストと花の写真が表示されます。
■花の写真をクリックすると拡大表示され、写真をマウスで移動できます。
■花の写真を比較して見たい場合はリスト中の「写真比較」欄のボタンをクリックしてください。両方の写真が表示されますので、写真をクリックすると拡大表示できマウスで移動できます。

 と
類似度花名科名属名特徴違い写真比較似た花変更
かなりゴマナキク科シオン日当たりのよい山地の草原などに生える多年草。■ノコンギクの葉は長楕円形で5~8cmだが、ゴマナは長卵形で10~15cmと大きい。■ノコンギクは高さ30~50cmだがゴマナは1~1.5mと大きい。■ノコンギクはまばらに花をつけるが、ゴマナはやや小型の花を多数三つに付ける。
かなりハコネギクキク科シオン箱根を中心とする山地に多い。■ハコネギクの葉の裏は灰白色。■ハコネギクの総苞片は粘りがある。■ノコンギクは茎の先端に多数の頭花をつけるがハコネギクは1個しか付けない。
かなりシロヨメナキク科シオン山林のふちなどに生え、株立ちとなって群落を形成することもある多年草。■ノコンギクは茎や葉など全体に短い毛が多く葉を触るとざらつくが、シロヨメナは全体にほとんど毛が無く葉はざらつかない。■ノコンギクの冠毛は長い。■ノコンギクの舌状花(花びら)は淡青紫色だが、シロヨメナは白い。■シロヨメナの葉の先端は細くとがるがノコンギクの葉はあまりとがらない。■ノコンギクの花は直径2.5cmに対しシロヨメナの花は1.5~2cmと小さい。■ノコンギクはよく分枝するが、シロヨメナあまり分枝しない。
かなりヨメナキク科ヨメナ山林のふちなどに生え、株立ちとなって群落を形成することもある多年草。葉は長楕円状披針形で先は鋭くとがり、ふちには大きな鋸歯がある。■ノコンギクの筒状花の冠毛は4~6mmあるが、ヨメナは0.5mmほどと短い。■ノコンギクの花茎には全体に毛があるが、ヨメナは葉の縁に少しあるだけ。■ノコンギクは茎の先端にたくさんの花をつけるが、ヨメナは1個しか付かない。■ノコンギクの葉にはほとんど柄がないが、ヨメナには少し柄がある。■ノコンギクはよく枝分かれするが、ヨメナはあまり枝分かれしない。
かなりカントウヨメナキク科ヨメナ田の畔や川べりなど湿ったところに生える多年草。■ノコンギクの花は先端で盛んに分枝し多数の花が付くが、カントウヨメナはあまり枝分かれせず花はまばら。■ノコンギクの葉はざらざらするが、カントウヨメナはざらつかない。■ノコンギクの総苞は半球形だが、カントウヨメナはおわん形。■ノコンギクの筒状花(中央の黄色いところ)は少なく舌状花も少なく隙間が空くが、カントウヨメナの筒状花は多く密につき舌状花も多く重なり合う場合が多い。■ノコンギクは日当たりのよい山野にふつうに見られるが、カントウヨメナはやや湿った所に生える。■ノコンギクの冠毛は長いが、カントウヨメナは短い(シオン属とヨメナ属の違い)
かなりハマコンギクキク科シオンノコンギクの海岸型で海岸近くの草原に生える多年草。■ノコンギクの葉は先端がとがるが、ハマコンギクは鈍頭。■ノコンギクの葉に比べハマコンギクの葉は幅広で厚みと光沢がある。★ハマコンギクはノコンギクの海岸型で伊豆半島や三浦半島で見られるが、中間型もあり判断に迷う。
かなりコモノギクキク科シオン山地の岩場や砂礫地、草地に生える多年草。■コモノギクの蕾の時のガクの先端は丸いが、ノコンギクはとがる。■コモノギクは高さ15~50センチと小さいが、ノコンギクは50~100センチと大きい。■コモノギクは山地の岩上や砂礫地に生えるが、ノコンギクは山野にふつうに生える。■コモノギクの葉はやや茎を抱くが、ノコンギクは抱かない。■コモノギクの舌状花の先端は丸いが、ノコンギクはややとがるか先端が少し凹む。
そっくりオオユウガギクキク科ヨメナ湿地や田のあぜなどに生える多年草。■ノコンギクの冠毛は長いが、オオユウガギクはやや短く長さが不ぞろい。■ノコンギクの葉は両面に剛毛がありざらつくが、オオユウガギクは微毛がありやや光沢もある。
そっくりイナカギクキク科シオン日当たりのよい山地に生える多年草。■イナカギクの葉は基部が急に細くなりやや張り出すように茎を少し抱くが、ノコンギクは基部が次第に細くなり柄となって茎につながる。■イナカギクは茎に軟毛が密生する。■イナカギクの総苞は鐘形で緑褐色、ノコンギクは半球形。■イナカギクは舌状花がやや太く丸みをおびる。
少しリュウノウギクキク科キク日当たりの良い山地に生える多年草で茎や葉に竜脳のような香りがある。■リュウノウギクの葉や茎をもむとリュウノウの香りがする。■リュウノウギクの葉は3中裂するがノコンギクはしない。■ノコンギクの花は直径2.5cmくらいだがリュウノウギクは2.5~5cmと大きく花弁の幅が広くごつい感じがする。。
少しタテヤマギクキク科シオンフォッサマグナ要素の一種で富士火山帯周辺の限られた山地に見られる。(立山は箱根にある)■ノコンギクの葉には柄がないがタテヤマギクには長い柄がある。■ノコンギクの葉の基部は楔形だがタテヤマギクは心形で葉の幅がやや広い。■タテヤマギクの花弁はまばら(タテヤマは富士五湖近くの山名)
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ノコンギク
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ノコンギク [2012/11/10]
[2012/11/10, 南丹沢] 拡大表示
リュウノウギク
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リュウノウギク [2007/10/22]
[2007/10/22, 箱根] 拡大表示
ゴマナ
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ゴマナ [2004/08/24]
[2004/08/24, 茅野市・チェルトの森] 拡大表示
ハコネギク
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ハコネギク [2007/09/03]
[2007/09/03, 箱根・駒ケ岳] 拡大表示
シロヨメナ
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シロヨメナ [2009/11/10]
[2009/11/10, 丹沢・権現山] 拡大表示
ヨメナ
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ヨメナ [2009/11/06]
[2009/11/06, 高知県] 拡大表示
タテヤマギク
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タテヤマギク [2010/08/20]
[2010/08/20, 箱根] 拡大表示
イナカギク
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イナカギク [2010/10/02]
[2010/10/02, 佐賀県] 拡大表示