もどる シロヨメナと似た花  
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科名 (Family Name) 

花名(和名/学名)の一部
(a part of Flower Name)

地域 (Area)

分布・撮影地の一部 (a part of Area)

(Color)

写真有
(Image)
同科 同属

違い
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類似度
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似た花の調べ方

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 と
類似度花名科名属名特徴違い写真比較似た花変更
かなりノコンギクキク科シオン日当たりのよい山野にふつうに見られる野菊のひとつ。■ノコンギクは茎や葉など全体に短い毛が多く葉を触るとざらつくが、シロヨメナは全体にほとんど毛が無く葉はざらつかない。■ノコンギクの冠毛は長い。■ノコンギクの舌状花(花びら)は淡青紫色だが、シロヨメナは白い。■シロヨメナの葉の先端は細くとがるがノコンギクの葉はあまりとがらない。■ノコンギクの花は直径2.5cmに対しシロヨメナの花は1.5~2cmと小さい。■ノコンギクはよく分枝するが、シロヨメナあまり分枝しない。
かなりハコネギクキク科シオン箱根を中心とする山地に多い。■シロヨメナの葉は長楕円状被針形で先が鋭くとがり大きな鋸歯がある。ハコネギクの葉は卵状楕円形~長楕円形で先端はとがらず鋸歯は細かく両面に短い毛がある。■ハコネギクの総苞(花の付け根)から粘液が出てネバナバする。■シロヨメナは本州、四国、九州に広く分布するが、ハコネギクは神奈川、山梨、静岡県東部にだけ分布する。
かなりテリハノギクキク科シオン低地~山地の林縁や岩場に生える多年生草。■テリハノギクの葉はやや幅広で厚みがある。シロヨメナは細長く先端が細くとがり薄い。■テリハノギクの頭花の舌状花は短いが、テリハノギクは細長い。■テリハノギクは全体にやや小さくがっしりした感じで花が密につくが、シロヨメナは全体に大きくほっそりした感じで花が少しまばら。
かなりサガミギクキク科シオンシロヨメナの変種で丹沢・箱根の岩場などに生える多年草。■シロヨメナの葉は幅が広く柄が短いが、サガミギクは細く柄が長い。■シロヨメナの茎は直立するが、サガミギクは茎がやや細く弱々しく見え、斜上したり弓なりに曲がる場合がある。■サガミギクの茎は毛が少なく褐色を帯びるが緑の場合も多い。★両者が混在するところでは中間的なものも多く識別が難しい。
かなりケシロヨメナキク科シオン山林の縁などに生える多年草で葉や茎に毛が多い。■シロヨメナはほとんど毛が無いが、ケシロヨメナには葉や茎に毛が多い。
かなりナガバシロヨメナキク科シオン山地の渓流の岩上などに生える多年草。■シロヨメナは山地の林縁などに生えるが、ナガバシロヨメナは渓流の岩場など生える。■シロヨメナの葉は長楕円上披針形だが、ナガバシロヨメナはやや細長い。■ナガバシロヨメナはシロヨメナに比べ全体小型で茎は細く華奢な感じ。
かなりタマバシロヨメナキク科シオンシロヨメナの変種で茎の中部の葉が卵形で幅広の多年草。おもに日本海側の海岸近くの山地に生える。■シロヨメナの茎葉は長楕円形~広披針形だが、タマバシロヨメナは卵形で幅広。★両者は混生する場合や葉の形状が連続的で識別が難しい場合がある。
かなりアキハギクキク科シオン山地の林縁や林下に生える多年草。■シロヨメナの葉は長楕円状披針形で細長いが、アキハギクは卵形で幅広。■シロヨメナの葉にはほとんど柄がないが、アキハギクには柄がある。■シロヨメナは高さ30~100センチで全体大きいが、アキハギクは30~60センチとやや小型。
かなりカントウヨメナキク科ヨメナ田の畔や川べりなど湿ったところに生える多年草。■シロヨメナの葉はざらつくが、カントウヨメナの葉はざらつかない。■シロヨメナはおもに山地の林の縁などに生えるが、カントウヨメナはおもに野原のやや湿りけのある所に生える。■シロヨメナの葉は長楕円状披針形で細長く先端が鋭く尖るが、カントウヨメナは披針形~卵状長楕円形でやや幅広で先端はあまり尖らない。■シロヨメナの花は白色だが、カントウヨメナは淡青紫色。
そっくりイナカギクキク科シオン日当たりのよい山地に生える多年草。■イナカギクは茎や葉には軟毛が密生するが、シロヨメナは毛が少しある程度。■イナカギクの総苞は鐘形だが、シロヨメナは筒形。■どちらも葉は長楕円状披針形だが、シロヨメナの葉はやや狭い。■イナカギクの葉は柄がなくやや茎を抱くが、シロヨメナは短い柄があり茎を抱かない。■イナカギクの舌状花はやや幅広で先が丸いが、シロヨメナの舌状花はやや細くとがりぎみ。
少しリュウノウギクキク科キク日当たりの良い山地に生える多年草で茎や葉に竜脳のような香りがある。■リュウノウギクの葉は卵形~広卵形で普通3中裂しふちに大きな鋸歯があり裏面は毛が有り灰白色をしている。また、葉をもむと樟脳に似た香りがする。シロヨメナの葉は長楕円形被針形で縁の大きな鋸歯がある。■リュウノウギクの花は2.5~5cmに対しシロヨメナの花は1.5~2cmと小さい。
少しシラヤマギクキク科シオン山地や丘陵、明るい森林中に生育する多年草。■シラヤマギクの舌状花はまばらで数は少ないが、シロヨメナの舌状花は多い。■シラヤマギクの葉は心形で幅が広く柄がある、シロヨメナの葉は長楕円状披針形で先はとがり柄はほとんどない。
少しカミヤマシロヨメナキク科シオンシロヨメナの変種で箱根、丹沢に分布する。シロヨメナに比べ全体が小型で葉に葉柄があり、葉が下にまとまって付く。■シロヨメナは高さが1mほどあるがカミヤマシロヨメナ(キントキシロヨメナ)は30~40cmと小型。■カミヤマシロヨメナは全体に毛が多いが、シロヨメナはほとんど無毛か短毛がある程度。■カミヤマシロヨメナの葉は下に固まって付き翼のある葉柄があるが(上部の葉は小さい)、シロヨメナの葉は茎全体に付き葉柄はごく短い。■シロヨメナは本州から九州まで広く分布するが、カミヤマシロヨメナは箱根・富士周辺に限られる。
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ノコンギク
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ノコンギク [2012/11/10]
[2012/11/10, 南丹沢] 拡大表示
リュウノウギク
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リュウノウギク [2007/10/22]
[2007/10/22, 箱根] 拡大表示
シラヤマギク
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シラヤマギク [2010/10/26]
[2010/10/26, 南丹沢] 拡大表示
ハコネギク
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ハコネギク [2007/09/03]
[2007/09/03, 箱根・駒ケ岳] 拡大表示
シロヨメナ
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シロヨメナ [2009/11/10]
[2009/11/10, 丹沢・権現山] 拡大表示
イナカギク
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イナカギク [2010/10/02]
[2010/10/02, 佐賀県] 拡大表示
カントウヨメナ
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カントウヨメナ [2011/10/20]
[2011/10/20, 秦野市] 拡大表示
カミヤマシロヨメナ
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カミヤマシロヨメナ [2007/09/13]
[2007/09/13, 箱根] 拡大表示