高山植物と山野草、似たもの比較

ミミガタテンナンショウと似た花

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似た花の登録手順

■検索条件を指定して「この花と」をクリックしてください。複数表示された場合は比較する花を選択してください。
■この花と似た花の検索条件を指定して「この花は」をクリックしてください。複数表示された場合は似た花をひとつ選択してください。
■類似度に応じたボタン「そっくり、かなり、すこし」をクリックすると類似する花が登録されます。
■登録する花を間違えた場合は「削除」をクリックしてください。類似度を変更する場合は該当するボタンをクリックしてください。

科名 (Family Name)	花名(和名/学名)の一部 (a part of Flower Name)	地域 (Area)	分布・撮影地の一部 (a part of Area)	色 (Color)	写真有 (Image)		同科	同属

5434

ミミガタテンナンショウ

違い
ID		パスワード
類似度
違いがわかれば違いを記入して類似度をクリックすると登録されます。

似た花の調べ方

■似た花を見る場合は類似度を選択（複数可）し、花を探すをクリックしてください。リストとそれぞれの花の写真が表示されます。
■同じ属の花を見る場合は同属の花を見る をクリックしてください。リストと花の写真が表示されます。
■花の写真をクリックすると拡大表示され、写真をマウスで移動できます。
■花の写真を比較して見たい場合はリスト中の「写真比較」欄のボタンをクリックしてください。両方の写真が表示されますので、写真をクリックすると拡大表示できマウスで移動できます。

と

そっくりな

かなり似た

すこし似た

の

類似度	花名	科名	属名	特徴	違い	写真比較	似た花	変更
かなり	ナガバマムシグサ	サトイモ科	テンナンショウ	山地の林内に生える多年草で葉より先に花が咲く。	■ミミガタテンナンショウの葉は楕円形～長楕円形だが、ナガバマムシグサ（ヒガンマムシグサ）は線形～広楕円形で細長く中心に白い斑が入ることが多い。■ミミガタテンナンショウの筒部の口辺部が耳たぶのように大きく張り出し垂れ下がるが、ナガバマムシグサはあまり大きく張り出さない。■ナガバマムシグサの付属体は細い。■ナガバマムシグサは葉の展開より花が先に開く。★耳の張り出しや色、付属体に差が有り分かりにくくいので、葉の幅や中心部の斑の有無などを見るのが分かりやすい。
かなり	ハウチワテンナンショウ	サトイモ科	テンナンショウ	山地の林内に生える多年草で葉より先に花が咲く。	■ミミガタテンナンショウの仏炎苞の口辺部は著しく開出するが、ハウチワテンナンショウはそれほど開出しない。■ミミガタテンナンショウの小葉は卵形または楕円形で幅広だが、ハウチワテンナンショウの小葉は披針形でやや狭い。■ミミガタテンナンショウの付属体は棒状から棍棒状で直径3～10ミリだが、ハウチワテンナンショウは棒状で直径3～5ミリと細い。
かなり	ホソバノミミガタテンナンショウ	サトイモ科	テンナンショウ	山地の林縁や林下に生える多年草で、ミミガタテンナンショウに比べ葉が著しくく細い。	■ミミガタテンナンショウの小葉は卵形または楕円形で幅広だが、ホソバノミミガタテンナンショウの小葉は披針形または長楕円状披針形で細い。
かなり	キイロミミガタテンナンショウ	サトイモ科	テンナンショウ	ミミガタテンナンショウの品種で、仏炎苞が淡黄緑色で山地の林内に生える多年草。	■ミミガタテンナンショウの仏炎苞は褐色だが、キイロミミガタテンナンショウは淡緑黄色。
かなり	オオマムシグサ	サトイモ科	テンナンショウ	山地の林内や林縁などに生える多年草。	■ミミガタテンナンショウの口辺部は耳たぶ状に大きく張り出し垂れるが、オオマムシグサの張り出しは小さい。■ミミガタテンナンショウの花期は4～5月だが、オオマムシグサは5～7月と遅い。■ミミガタテンナンショウの仏炎苞は茶色であまり垂れないが、オオマムシグサは暗紫色（緑もあるらしい）で先は垂れる。
少し	カントウマムシグサ	サトイモ科	テンナンショウ	山野の林縁などやや湿ったところに生える多年草。（中部以西では狭義のマムシグサ、中部以北ではカントウマムシグサとかアオマムシグサと呼ばれる。）	■ミミガタテンナンショウの苞はこげ茶色だがマムシグサは緑色。■ミミガタテンナンショウの仏炎苞が開くところは耳たぶのように大きく出っ張る。