高山植物と山野草、似たもの比較

キントキヒゴタイと似た花

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似た花の登録手順

■検索条件を指定して「この花と」をクリックしてください。複数表示された場合は比較する花を選択してください。
■この花と似た花の検索条件を指定して「この花は」をクリックしてください。複数表示された場合は似た花をひとつ選択してください。
■類似度に応じたボタン「そっくり、かなり、すこし」をクリックすると類似する花が登録されます。
■登録する花を間違えた場合は「削除」をクリックしてください。類似度を変更する場合は該当するボタンをクリックしてください。

科名 (Family Name)	花名(和名/学名)の一部 (a part of Flower Name)	地域 (Area)	分布・撮影地の一部 (a part of Area)	色 (Color)	写真有 (Image)		同科	同属

5785

キントキヒゴタイ

違い
ID		パスワード
類似度
違いがわかれば違いを記入して類似度をクリックすると登録されます。

似た花の調べ方

■似た花を見る場合は類似度を選択（複数可）し、花を探すをクリックしてください。リストとそれぞれの花の写真が表示されます。
■同じ属の花を見る場合は同属の花を見る をクリックしてください。リストと花の写真が表示されます。
■花の写真をクリックすると拡大表示され、写真をマウスで移動できます。
■花の写真を比較して見たい場合はリスト中の「写真比較」欄のボタンをクリックしてください。両方の写真が表示されますので、写真をクリックすると拡大表示できマウスで移動できます。

と

そっくりな

かなり似た

すこし似た

の

類似度	花名	科名	属名	特徴	違い	写真比較	似た花	変更
かなり	タンザワヒゴタイ	キク科	トウヒレン	丹沢、富士周辺のみに見られ、山地の林の周辺の草地や岩場に生える。（キントキヒゴタイに似る）	■キントキヒゴタイの総苞片は反りかえるが、タンザワヒゴタイの総苞片は反り返らない。■キントキヒゴタイの総苞は鐘型だが、タンザワヒゴタイは筒型で細い。■キントキヒゴタイの葉は卵形だが、タンザワヒゴタイは三角状卵形。
かなり	タカオヒゴタイ	キク科	トウヒレン	関東地方西南部の低山に見られる多年草。葉の中央がバイオリンのように大きくくびれる。	■タカオヒゴタイの総苞外片は披針形で細長く斜上するが、キントキヒゴタイの総苞外片は広卵形でやや幅広で先は短くやや反りかえる。■タカオヒゴタイの下部の葉はバイオリン形に湾入するが、キントキヒゴタイは湾入しない場合が多い。■タカオヒゴタイの葉の柄にはほとんど翼がないが、キントキヒゴタイの葉柄には翼がある。
かなり	シロバナセンゴクヒゴタイ	キク科	トウヒレン	キントキヒゴタイのシロバナ品で、箱根、丹沢の草原、林縁に生える多年草。	■キントキヒゴタイの花は淡紅紫色だが、シロバナセンゴクヒゴタイ葉白色。★シロバナセンゴクヒゴタイはキントキヒゴタイのシロバナで花色以外の違いはない。
少し	セイタカトウヒレン	キク科	トウヒレン	山地の草原に生える多年草。茎に翼（ヒダのような張り出し）がある。	■キントキヒゴタイの総苞片は反りかえるがセイタカトウヒレンの総苞片は反り返らない。（総苞は両者とも鐘型）■セイタカトウヒレンの茎には狭い翼があるがキントキヒゴタイには翼がない。■セイタカトウヒレンの葉は広卵形で長さ8～15センチで柄がないが、キントキヒゴタイは卵形でバイオリン形に湾入することが多く長い柄がある。■キントキヒゴタイは箱根、丹沢など富士周辺に限られる。
少し	ヤハズヒゴタイ	キク科	トウヒレン	山地帯～亜高山帯の草地に見られる多年草。（日本固有）	■ヤハズヒゴタイの茎には翼があるが、キントキヒゴタイの茎には翼がない。■ヤハズヒゴタイの総苞は筒型で総苞片は反曲しないが、キントキヒゴタイの総苞はつぼ型で総苞片はやや反るか反曲する。