高山植物と山野草、似たもの比較

カントウマムシグサと似た花

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似た花の登録手順

■検索条件を指定して「この花と」をクリックしてください。複数表示された場合は比較する花を選択してください。
■この花と似た花の検索条件を指定して「この花は」をクリックしてください。複数表示された場合は似た花をひとつ選択してください。
■類似度に応じたボタン「そっくり、かなり、すこし」をクリックすると類似する花が登録されます。
■登録する花を間違えた場合は「削除」をクリックしてください。類似度を変更する場合は該当するボタンをクリックしてください。

科名 (Family Name)	花名(和名/学名)の一部 (a part of Flower Name)	地域 (Area)	分布・撮影地の一部 (a part of Area)	色 (Color)	写真有 (Image)		同科	同属

7217

カントウマムシグサ

違い
ID		パスワード
類似度
違いがわかれば違いを記入して類似度をクリックすると登録されます。

似た花の調べ方

■似た花を見る場合は類似度を選択（複数可）し、花を探すをクリックしてください。リストとそれぞれの花の写真が表示されます。
■同じ属の花を見る場合は同属の花を見る をクリックしてください。リストと花の写真が表示されます。
■花の写真をクリックすると拡大表示され、写真をマウスで移動できます。
■花の写真を比較して見たい場合はリスト中の「写真比較」欄のボタンをクリックしてください。両方の写真が表示されますので、写真をクリックすると拡大表示できマウスで移動できます。

と

そっくりな

かなり似た

すこし似た

の

類似度	花名	科名	属名	特徴	違い	写真比較	似た花	変更
かなり	マムシグサ	サトイモ科	テンナンショウ	カントウマムシグサの紫色のもので湿った林内に生える多年草。	■カントウマムシグサの仏炎苞は緑色だが、ムラサキマムシグサは暗紫色。（マムシグサの分類は図鑑ごとに異なり判断がとても難しい）
かなり	スルガテンナンショウ	サトイモ科	テンナンショウ	山地の林縁などに生える多年草。	■カントウマムシグサの付属体（花の中心の棒状のところ）は棍棒状だが、スルガテンナンショウの付属体は先端にくびれがある。■カントウマムシグサの葉は幅広だが、スルガテンナンショウの葉は細く縁は大きく波打つ。
そっくり	トウゴクマムシグサ	サトイモ科	テンナンショウ	湿った林内に生える多年草。（詳細不明）	■カントウマムシグサの付属体（花の中心部の棒状のところ）は先端がやや膨らむ頭状（～棍棒状）だが、トウゴクマムシグサは先端が膨らまず棍棒状で通常先端に光沢がある。■カントウマムシグサのの小葉は11～17枚だが、トウゴクマムシグサは7～9 枚と少ない。■カントウマムシグサに比べトウゴクマムシグサの舷部は6～8センチとやや短く垂れずに前に突き出す。★トウゴクマムシグサは詳細不明だが花と葉の高さが同じくらいで全体ががっしりした感じがする。。
そっくり	コウライテンナンショウ	サトイモ科	テンナンショウ	山地のやや暗い林内に生える雌雄異株の多年草。	★カントウマムシグサはカントウ以西に分布し、中部以西で狭義のマムシグサと呼ばれ、中部以北ではカントウマムシグサとかアオマムシグサと呼ばれる。コウライテンナンショウは北海道から近畿に分布するとあるが、カントウマムシグサとの違いは不明。（マムシグサの分類は混乱しており整理が必要）
そっくり	オオマムシグサ	サトイモ科	テンナンショウ	山地の林内や林縁などに生える多年草。	■カントウマムシグサの仏炎苞は緑色（紫褐色）でやや短くあまり垂れ下がることがないが、オオマムシグサは仏炎苞が紫褐色（緑色もあるようだ）で幅広でやや先端が長く垂れ下がることが多い。■カントウマムシグサに比べオオマムシグサは全体にやや大きい（個体差大）★明確な識別は困難。
少し	ウラシマソウ	サトイモ科	テンナンショウ	野原や低山地の林縁や林に生える多年草。	ウラシマソウの仏炎苞（紫色の花のような部分）の先端は釣り糸のように細いひげが伸びているが、カントウマムシグサには無い。
少し	ミミガタテンナンショウ	サトイモ科	テンナンショウ	山地の林内に生える多年草。	■ミミガタテンナンショウの苞はこげ茶色だがマムシグサは緑色。■ミミガタテンナンショウの仏炎苞が開くところは耳たぶのように大きく出っ張る。
少し	ヒトツバテンナンショウ	サトイモ科	テンナンショウ	山地のやや暗い林下に生える多年草。	■ヒトツバテンナンショウの舷部（花の上の部分）の内側には紫褐色のハの字模様があるが、カントウマムシグサにはない。■ヒトツバテンナンショウの付属体（花の中の棒状のところ）は細く先は少し膨れ前にに曲がるが、カントウマムシグサは太くまっすぐ。★舷部の内側のハの字模様はヒトツバテンナンショウの特徴。