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日本の山行アルバム目次

葦毛(いもう)湿原(2006/04/22 〜2006/04/22)
豊橋市の東,、弓張山地のふもとに位置する葦毛湿原は小さな湿原だが、東海地方特有の貴重な植物をはじめ春から秋まで湿原とその周辺で多くの花を楽しむことが出来る。湿原の背後に連なる弓張山地へも登山道が整備され周辺の山々を歩くことも出来る。
地図にない丹沢大山登山道(2004/11/28 〜2004/11/28)
大山への登山道といえばほとんどの人はヤビツ峠か下社からの登山道を利用する。他にも蓑毛道や日向薬師、光沢寺などのコースがあるが、もう一本地図にない登山道がある。ヤビツ峠から県道75号を40分ほど宮が瀬方面に歩くと諸戸山林事務所の建物が見えてくる。ここから大山山頂へ行く登山道がある。
トムラウシ山上の庭園めぐり(04/07/29 〜04/07/29)
大雪山系の南に位置するトムラウシ山はアプローチが長く長時間の歩行が必要だが、山上には小川が流れ、大小の岩と一面の高山植物、それに残雪が加わりまさに雲上の庭園を見るようなすばらしい景観に接することができる。
雲上に花園をもとめて黒岳へ(04/07/27 〜04/07/27)
大雪山系の西に位置する黒岳は東側の旭岳同様ロープウエーとリフトを乗り継いで五合目まで行くことができる。五合目からはよく整備された登山道が山頂まで続き、途中雄大な景色や斜面一面に咲く高山植物を見ながら楽しく歩ける。山頂一帯は雄大な山岳景観をバックに色鮮やかな高山植物の群落が続き、まさに雲上の花園だ。
雨竜沼湿原の山野草(04/07/26 〜04/07/26)
雨竜沼は北海道の北西部増毛山地の暑寒別岳のふもと、標高850mほどに広がる高層湿原でおよそ200万年前の火山活動により生まれたという。広さは東西2キロ、南北1キロにわたる広大な湿原で中には大小の池塘が点在し、多くの山野草や珍しい花などを見ることができる。
山野草を求めて特異な山容の矢倉岳へ(04/05/15 〜04/05/15)
箱根外輪山の外におわんを伏せたような形をした矢倉岳という山がある。標高は864mと低い山だがこの特徴的な形状は遠くからもよくわかる。しかし、交通が不便でなかなか行く機会が無い山だ。この矢倉岳は山野草の宝庫で4月からスミレや草ボケの花が咲き始め、入梅のころには登山道の両脇でたくさんの山野草や花木を見ることができる。また冬には展望のよい山頂からは富士をはじめ、箱根の山から相模湾上の伊豆七島、丹沢の山々を一望することができる。
新緑とミツバツツジを求めて畦が丸山頂へ(04/04/30 〜04/04/30)
西丹沢の畦が丸は展望こそほとんど無いが、山頂まで美しい自然森に覆われ、登山道は美しい渓流と森林が連続する気分のよい歩きやすい道が山頂まで続く。この時期には山頂一帯はミツバツツジの花が一面に咲き、新緑とピンクの華やかな色に包まれる、はずだったが今年はどうしたことかツツジの花はほとんど見られなかった。だが山頂一帯のブナ林の美しさは格別だった。
洋上アルプス宮之浦岳(屋久島)と開聞岳(04/04/10〜04/04/16)
初めて屋久島に宮之浦岳があることを知ったのは随分昔のことだ。併せて薩摩半島の先端にすっくと立つ薩摩富士・開聞岳のことも知った。私の脳裏にはこの二つの山はセットになってインプトされている。その後、北海道の北端に利尻山1719m(利尻島)と平坦な礼文島、九州の南端に宮之浦岳1935m(屋久島)と平坦な種子島というセットの奇妙な類似を見つけ、さらに気になる存在となった。しかし、どちらも遠方なのでなかなか出掛ける機会がなかった。
やせ尾根の連続する緊張の三峰山(04/04/25〜04/04/25)
丹沢大山のすぐ隣にある三峰山は標高わずか935mの山だが、稜線はやせ尾根の連続する丹沢では数少ないスリリングな山歩きのできるところだ。登山口からは新緑の中、咲き始めた草花やツツじ、ヤマブキなどの花を見ながらの急な道が稜線まで続く。緊張の連続する稜線には美しいつつじの花が咲き一瞬緊張感を和らげてくれる。
絶景の石割山山頂(04/04/10〜04/04/10)
山中湖畔にある石割り山は富士山の絶好の展望台で、山頂からは富士山をはじめ山中湖周辺の山々や南アルプスを一望できる。途中の石割神社には山名の由来にもなっている大きな岩の割れ目があり、善人はここを通ることができるが悪人は途中でつかえて通れなくなるという。
草花の咲き始めた早春の明神岳稜線歩き(04/04/03〜04/04/03)
箱根外輪山の一角にある明神岳は緩やかな展望のいい長い稜線を持ち、早春から初夏にかけてはさわやかな気分で、また初冬にはやわらかい日差しを受けのんびりと山歩きを楽しむことができる。稜線のほとんどは草つきの展望のいい斜面で、終始箱根連山から富士、丹沢の山々を眺めながら山頂までの道を楽しく歩くことができる。
二股から新雪の小丸、大丸のブナ林へ(04/03/21 〜04/03/21)
桜の花が咲き始めた3月下旬丹沢は久しぶりに冠雪した。稜線一帯に広がる新雪のブナ林を求め、丹沢の人気コース、塔ノ岳へ向かう大倉尾根と鍋割り山への登山道の間にあり、登山者の少ない二股から小丸の稜線を目指した。稜線一帯のブナ林は美しい霧氷に覆われ、この幻想的な景色が冬の丹沢を一層魅力的にする。
春まじかの湯船山散策(04/03/28 〜04/03/28)
丹沢の西にあり訪れる人も少ない湯舟山は、展望にはあまり恵まれないが、山頂には美しいブナ林に覆われた長い稜線が続き、新緑や紅葉の時期には特に美しい山だ。まだ新緑には少し早く残雪の残る湯船山には歩く人も無く、木々の間から雄大な富士をはじめ箱根、道志の山々を眺めながらのんびりと静かな山歩きを楽しむことができる。
南アルプス南部縦走 (聖・赤石・荒川)(03/07/28 〜03/08/02)
昔はアプローチが不便な上、山小屋の設備も十分でなく、基本は天幕縦走だったので、体力と日程に余裕がなければとても手の届かない山域だった。いまは、東海フォレストが大々的に手を入れ登山者を積極的に受け入れてくれるので、だいぶ草臥れた我々でも何とか行けるようになった。
大杉谷から大台ケ原へ(03/05/08 〜03/05/11)
日本一の降雨量を誇る大台ケ原は一度は尋ねて見たいと思っていた所だった。中々機会が訪れないまま随分時が経ってしまったが、海外の情勢が騒がしく、気楽に海外の山へ行く気分にもなれないこの時期にと、一人で出掛けることにした。幸い神戸の友人が山登りはしたくないが、大台ケ原なら車で行けるので、大台ケ原で落合いかえり道で寄り道して写真撮影を楽しもうという計画になった。
丹沢シダンゴ山と宮地山(03/12/14 〜03/12/14)
丹沢の主稜線から離れたところに位置するシダンゴ山は、標高がわずか758mの低山だが、山頂からの展望はすばらしい。比較的交通の便もよく1時間半程度で山頂に到着できることから人気のあるコースだ。
ヤビツ峠から岳の台を超えて菩提峠からヤビツ峠に戻る(03/12/07〜03/12/07)
山歩きに自信がない人やこれから山歩きを始めようとする人、家族でのんびり山歩きをしたい人には最適なコースです。危険なところもなく、楽に歩けるばかりでなく展望に優れ、富士山をはじめ箱根から丹沢の山々、晴れた日には相模湾上に伊豆七島まで一望できる。
用木沢出会いから白石峠を経て加入道山と大室山を歩く(03/11/02 〜03/11/02)
丹沢の奥に位置する大室山は広葉樹の自然林に覆われ、初夏の新緑やツツジの時期、秋の紅葉の時期には特にすばらしい山歩きができる。紅葉が終わった初冬には訪れる人も少なく、すっかり葉を落とした木々の間からは雪化粧をした美しい富士を眺めながら静かな山歩きができる。